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夜泣きと病気の関係について調べてみました。

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夜泣きと病気の関係

夜泣きをするのは病気が原因ではないか?と心配される親御さんもいらっしゃると思いますが、夜泣きのほとんどは病気ではなく、生理的なものです。

赤ちゃんは睡眠サイクルが未熟なため、大人よりも短かい時間で睡眠が深くなったり浅くなったりしますが、それが夜泣きの一番の原因となっていると考えられています。

しかし、まれに本当に病気が夜泣きの原因となっていることもありますので、どのような病気があるのかということは頭の中に入れておき、怪しいかも?と思ったら早めに病院に行ってみてもらうようにしましょう。


夜泣きの原因として考えられる病気

赤ちゃんは言葉がしゃべれませんので、体に不調を感じたら「泣く」という行動でしか示せません。

単純におしめが濡れている、暑い(寒い)などであれば、おしめを換えてあげたりエアコンで室内の温度調節をしてあげたりすれば良いわけですが、本当に病気の場合は小児科を受診する必要があります。

赤ちゃんの病気で特に多いのは耳の病気で、その中でも中耳炎がよく見られます。

中耳炎は耳の中に炎症が起こる病気で、進行すると耳だれが出てきたりしてわかる場合もありますが、痛み以外の症状がほとんど見られない場合もあります。

成人であれば「耳が痛い」と言葉に出して言えるのですぐに病院に行くこともできるのですが、赤ちゃんは痛くても痛いと言えませんので、泣くことしか出来ません。

なにか変だな?と思ったらできるだけ早めに、小児科または耳鼻咽喉科に連れて行ってあげるようにしましょう。

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